Yok:貴重なお雛様飾り
明日はうれしいひな祭り~
我が家では小さな陶器のお内裏様とお雛様を飾っていますが、
珍しい歴史のあるお雛様をお客様のお宅で見せていただきました。
起源は平安時代に雛遊びをしたという記録が現存しているそうですが、
その時の雛段は下の写真のように宮殿(屋倉)の中に天皇と皇后が飾られているものだそうです。
そして、この雛飾りは京都にご実家がある奥様がお嫁入りの際に持っていらしたもので、
100年以上は経つものだそうですが、実際はもっと古いのかもしれません。
私はお雛様の後ろは屏風のものしか見たことがないので、この宮殿には驚きました。
そして官女や五人囃子も宮殿の中に入っていて、位置も珍しいですね。
右大臣の若者の衣装も立派ですし、何よりも保存がしっかりしていてお顔も綺麗です。
漆に蒔絵を施した小道具類も100年以上経ってると思えないほど美しいですね。
もう、とうに忘れたひな祭り、桜餅を食べるだけでなくこんな雅な平安の雛遊びに思いをはせるのも面白いですね!
