Q&A スライド(特注木製)書庫(日本製)

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<空間構成のスライド(特注木製)書庫>

本を沢山お持ちの方で、必要な時に必要な本を取出し易くしたいと考えている方には、大変便利なのが、スライド書庫です。スチールのスライド書庫はありますが、細かな対応が出来ず、美しくないので、あまり住宅向きではありません。 その点、弊社のスライド書庫は、木目の塗装の仕上げからメラミン・ポリエステル化粧板までお好きな材質から選択ができますので、お部屋のインテリアに合わすことが出来その面から見ても優れています。

  • Q1. スライド書庫とはどのようなものですか?

    A. 図の様に固定部(1~4)と移動部(5~13)のキャビネットがあり、移動部のキャビンネットを移動することにより、どの棚からも簡単に本・CDなどを収納・取出しが出来ます。
    image-1
    (施工実例:すべての本を1か所にまとめて収納

  • Q2. スライド書庫の材料・寸法は、どのような寸法が出来ますか?

    A. 間口・高さ・奥行き・列数は好きな寸法に出来ます。移動部の一個キャビネットの間口は550㎜~600㎜位が理想です。(奥の本を取出すときに人の通路として使用するため)

  • Q3. スライド書庫の金額はいくらくらいですか?

    A. 材質にもよりますが、ポリエステル化粧板の場合で、(W2400㎜×H2400㎜×D900×移動部3列・固定部1列・図1.)150万円(施工費込)

  • Q4. スライド書庫はどのような空間でも出来ますか?

    A. 本は沢山になると非常に重いので、大きいものになると床補強の必要な場合があります。マンションの場合は簡単な床補強をすれば、殆どの場合対応が可能です。

  • Q5. 空間構成のスライド書庫の特徴は何ですか?

    A. 真鍮製レールを2本使用しているので、移動部の脱落が少ないことと、ロイヤル社ダボレールを使用しているので本の耐重量に優れていること。
    寸法など自由度の高いスライド書庫と云えます。

  • Q6.スライド書庫は、どの位の量の本が収納出来ますか。

    A. Q1の図面を例にしました目安です。(間口240cm、高さ240cm、奥行90cm)の空間を想定しております。

    1列目⑪⑫⑬のキャビネット 文庫判(厚1.8cm)600冊、
    新書版(厚さ1センチ)670冊
    2列目⑧⑨⑩のキャビネット A5判(厚3cm)480冊
    3列目⑤⑥⑦のキャビネット B5判(厚2cm)580冊
    4列目①②③④のキャビネット A4判(厚2cm)670冊

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